ふくと刺しゅう。

オペラ歌手(刺しゅう担当)とデザイナー(服担当)による、異色のおもしろ楽しいどたばた制作日記。

栗山町の本、出版しました。

ふくと刺しゅう。

田山有沙です。

 

先日北海道から

帰ってきたばかりですが

出版しました〜!

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旅するみたいに

景色のいいところでお仕事したい。 ⁡

こんな風に考えたこと、

ありませんか。 ⁡

 

北海道にいいところあります。

 

それが、栗山町。 ⁡

 

町の魅力をギューっと詰め込んだ

「旅するように、住んでみた。

くりエイトするまち栗山町編」

 

⁡という本をKindle出版しました。

 

ぜひこちらからチラッと

覗いてみてくださいね。

10月9日に出版。

 

テンキュー Thank you

の日と名付けました。

 

ぜひこの機会に 読んでみてくださいませ〜!

 

「旅するように、住んでみた。

くりエイトするまち栗山町編」

https://amzn.to/3GywqLs

北海道から帰ってきました〜!

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ふくと刺しゅう。
田山有沙です!
 
昨日はこちらへ帰ってきたら
大きい地震があって
思わず家から飛び出そうになりましたが
あなたのところは大丈夫でしたか?
 
 
1週間って結構
長いと思っていたんですが
 
一瞬でしたね。
楽しすぎました。
 
 
北海道は広いってこと
分かってるつもりでしたが…
 
どこもかしこも
空がひろーい!!!
 
土地が広くて
道がまっすぐで
 
みんな車乗ってるから
歩いてたり自転車乗ってる私達は
結構目立ってました笑
 
 
田舎にありがち?な
お節介しすぎちゃう感じではなく
やさしく見守ってくれる感じ?
と言うんでしょうか。
 
ご近所付き合いも
望めばある、みたいな
心地いい距離感で
ホットな町でした。
 
私は今、Kindle出版したい方の
プロデュース、
そして夫はカウンセラーを
やってますが
今回北海道へ行ったのは
 
 
刺しゅう作家として
北海道栗山町に移住体験をする
という趣旨の体験だったんですね。
 
 
私が景色がきれいなところが好きなのは
自然が好き、とか
ゆったりできそう
とか思ってましたが
 
 
やっぱり人とのコミュニケーションは
楽しいです。
 
 
綺麗な景色を見ても
おいしいものを食べても
 
 
ひとりだったらなかなか
 
楽しい〜!
 
って気持ちは
続かないかもしれない。
 
 
やっぱりそこに
誰かがいてくれた方が
楽しいですね。
 
 
私も夫も、
起業したのは実は
 
ひとりでできるというところに
惹かれたから。
 
人間関係って面倒くさいし
私は先輩後輩の関係って
すごく苦手です。
 
でもね、起業して
同じ興味を持つ人と
知り合うようになってから
 
仲間っていいな
 
って思うようになりました。
 
 
私は今回夫と行きましたが
普段は夫とずっとふたりで
リモートワークしてます。
 
ず〜っと一緒でも私は困らないけど
一人の時間も
他の人との交流の時間もほしいな
って思いますし
 
やる気を保ち続けるのが
大変…!!
 
 
そして刺しゅうですが
私は刺しゅうのモチーフを
花とか生きものの絵を描くところから
スタートするので
 
切羽詰まっていると
全然描けなくなります笑
 
 
既に北海道は
秋らしい気温になっていて
夕方17時には暗くなってました。
 
近くのスーパーに暗くならないうちに
買い出しに行ってご飯食べて…
とやってたら
時間が思ったより早くて笑
 
時間がポッとできると
作業が進むんですね。
 
おうち時間も
大好きなコーヒーを淹れながら
ゆったり、楽しめました。
 
 
お仕事しながら
旅をするように暮らしてみる
 
という形を
Instagramなどで
ちょこちょこ発信してみましたが
 
 
もう、Kindle出版しちゃいます。笑
 
 
まとまってる方が読みやすいし
 
旅する感覚でちょこっと暮らしてみる
 
が気になっている方も
増えて来ているのでは
と思いまして。
 
 
明日、出版のボタンを押す予定です。
楽しみにしていてくださいね!
 
 
また、書きますね♪
 
ふくと刺しゅう。 田山有沙

ノースサファリサッポロ!(栗山町6日目)

ふくと刺しゅう。

田山有沙です!

 

栗山町へ移住体験へ来ていますが

今日で6日目。

 

明日早い時間に

関東へ帰ってしまうので

今日は札幌へおでかけしました。

 

ノースサファリサッポロ

 

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トラのティガーさんに

お肉をあげ、

You Tubeで見ていた

ハイエナのピーターくんにも

会え、感激。

 

「プレゼントに喜ぶハイエナが可愛すぎる件ww」

(ハイエナのウーピーちゃんが出てきます。)
You Tubeへ飛びます。

https://www.youtube.com/watch?v=n_nvsH83O9A

 

栗山町には実は

キツネもタヌキも熊もいる

と聞きました。

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私達はわざわざ見に行きましたけど

自然と共存しているって

素敵なことだと思います。

 

この間写真撮れませんでしたが

小林酒造の敷地内に

リスとキツツキがいるのも見ましたし

蛇もひっそり今もいるという話も聞きました。

 

ちょっと怖いけど、

私は動物が好きです。

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キツネを抱っこさせてもらいましたが

ホワッホワで可愛かった。

 

私は最近、花の刺しゅうを

題材にしていることが多かったんですが

 

秋になってウール刺しゅうの季節がきた!

 

ということでほわほわの動物を

刺してみようかなって思いました。

 

また書きますね♪

 

P.S.ホンモノのお稲荷さん!?

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あさひ工房見学(栗山町3日目続編)

ふくと刺しゅう。

田山有沙です!

 

3日目続編は、

あさひ工房のご紹介です。

 

あさひ工房は

総合福祉センターしゃるる

の中に入ってまして

 

陶芸室・工作室・和室を

施設利用料1日100円で使えるという

クリエイターさんにとって

夢のような場所です。

 

工作設備を使用する場合は別途

安全操作講習代や

利用料がかかります。

 

詳しくはこちらを参照してください。

ファブラボ栗山β ウェブサイト / FabLab Kuriyamaβ website | 利用の流れ

 

レーザープリンター

UVプリンター、3Dプリンター

木工ハンディツールが使えたり

染色、陶芸など

各種創作活動が行えます。

 

町の持ち物だから

これだけ安いとのことで

ありがたいですよね。

関東だったら、

この価格はあり得ないです。

 

入り口は木でオシャレ。

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外観はこんな感じ。
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陶芸もできちゃいます。

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こんなのが作れちゃう!

 

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こちらがレーザープリンター


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3Dプリンター
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営業時間は

総合福祉センターしゃるるの

開館時間が午前9時〜午後10時まで

土・日・祝日は午後5時まで

 

閉館日はあさひ工房のみ

火曜日閉館。

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利用する際は、

初回に機械の使い方など

レクチャーを受けるとのこと。

 

栗山町HP内

あさひ工房のページです!

https://www.town.kuriyama.hokkaido.jp/soshiki/55/735.html

 

栗山町ってのどかで静かで

栗山町へ来てから

のびのびと創作活動できている

気がします。

環境を変えると集中できるんだなぁ。

 

それではまた、書きますね♪

小林酒造 商いコース〜レストラン&カフェ ポン(栗山町5日目)

栗山町5日目。
ふくと刺しゅう。田山有沙です。

 

移住コーディネーターの腰本さんに、

「絶対面白いから!」

と勧められ、小林酒造のツアーに参加してみました。

 

ツアーは2種類ありまして4〜6月、10〜12月は商家の商いコース。1〜3月、7〜9月は商家の暮らしコースを体験できます。おひとり1000円で手作り千菓子と特製甘酒つき。(要予約)

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玄関の「千枚の布」。

案内してくださった小林酒造の敦子さんが

初めてこの布と人が全部写真に収まった〜!!

と喜んでくださいました笑

iPhoneってすごい。

 

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これはコースのチケット。

何度も行っているという移住コーディネーターの腰本さんの3枚のチケットと、私と夫のチケット。白蛇のモチーフが全部違っていて、つい、集めたくなりますね。

同じデザインの手ぬぐいも販売していましたよ。

 

当時の働き方とかどうやってこの建物を守ってきたのか、など部屋を巡りながらお話しが聞けます。もうひとつの暮らしコースも気になります。1〜3月の暮らしコースは別名極寒コースとも呼ばれているそうで、登山する時のように着込んできてくださいね、とのこと。私も10月でしたが、その靴下では寒いから、と重ね履きの靴下を貸してくださいました。

 

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写真は撮影OKの大広間。

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「可杯」(べくはい)と呼ばれる

穴の空いたおちょこ。

お酒を注いでもらうときに

穴を指で押さえて使います。

だから、飲み干すまで下に置けません笑

 

宴会の席でデザインが気になって

ひっくり返して見ていると

また注がれてしまって

ついつい呑みすぎてしまうのだとか。

 

1時間30分ほどお部屋を案内していただき、起業している私にとっては商売をしてきた方のお話しはとても興味深く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

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飲みやすいと噂の甘酒はおかわりもいただき、大満足。

 

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木彫作家のゆらりさんのオリジナルの型で作られた千菓子。

かわいいです。

 

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最後に記念撮影をさせていただきました。

今度は極寒コース、いえ、暮らしコースに着込んで来たい…!

ありがとうございました。

 

小林酒造のブログはこちら!

新しいブログ - 明治 蔵元 栗山町小林酒造の生家 小林家(小林酒造内)

 

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小林酒造の新作、山うに漬け。

10月から販売開始したばかりですが、大人気!ちなみに、海のウニは入っていません。酒粕や豆、生姜、にんにく、唐辛子などが入っています。見た目の色のイメージよりもマイルドで、シンプルにお野菜につけたり、お魚にもお肉にも合います。

 

先日、この山うにを移住コーディネーターの腰本さんからいただいていましたが、おいしさのあまり追加購入。何が合うのか色々試したくなってきました…!

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f:id:fuku-to-shisyu:20211006002632j:plainお昼時になったので小林酒造の敷地内にある、レストラン&カフェ pont(ポン)へ行ってきました。7月に開店したばかりで、新聞にも載り大人気のお店。

 

先日フォーリンラブのバービーさんと対談したときにpont(ポン)について

 

古いがオシャレになってる

 

と仰っていましたが、まさにその通りだと思いました。

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この長い廊下から世界観に惹き込まれます。

 

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f:id:fuku-to-shisyu:20211006002816j:plainコンクリートの壁やレンガなど、新・旧が調和していて、広々。テラス席もあります。

 

メニューには手刺繍が…!

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私は大樹町産カラフトマスとキャベツのブレゼ 白ワインのソースを。

腰本さんと夫は道産鶏もも肉の赤ワイン煮込み 酒粕の風味を注文しました。

 

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サラダはボリューミーで嬉しい。ドレッシングがトマトか、和風かを選べました。

 

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かぼちゃのポタージュ。大好きです。

 

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小林酒造の新作、ピリ辛の山うにを使ったソースがかかっていて、白いお皿に赤が映えてます。

 

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じゃがいものペーストには酒粕が入っています。バケツくらい食べられそう、なんて話していました。

酒粕ってチーズみたいな風味なんですね。酒粕は体に良いそうなんですが、そのまま食べても美味しいし、洋風なアレンジも合うなんて本当に万能。

 

再び、記念撮影。

腰本さんと。

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スタッフの方も快く撮影に応じてくださいました。ありがとうございます!

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restaurant & cafe pont(レストラン&カフェ ポン)

Instagramはこちら♪

https://www.instagram.com/pont_kuriyama/?hl=ja



あっという間に移住体験も後半です。

また書きますね♪

 

栗山町で、栗、拾ってみた。(栗山町4日目)

栗山町4日目。

ふくと刺しゅう。田山有沙です!

 

今日は栗拾いに、まる八 池田農園さんへ。

栗とホーリーバジルを

育てていらっしゃるとのことで、

気になっていた場所に行けることになり、わくわく。

 

移住コーディネーターの腰本さん、

金丸さんとご一緒して、

車で連れて行っていただきました。

 

北海道で栗を育てている場所は珍しいと聞きまして、

あ、そうなんだ〜と思いました。

私の住んでいる神奈川県では

確かに栗は珍しくないんですよね。

でも、栗拾いをするというきっかけがなくて、

私は今回栗拾い初体験でした!

 

道中にこんな手作り感満載の看板が…!

すかさず撮りましたよ。

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紅葉も少しずつ始まっていて、

ここへきて4日間しか経ってませんが

ちょっとずつ秋が深まっていくのを感じます。

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またたび。

生の葉っぱは猫には

刺激的すぎるのでだめらしい。

葉っぱがきれいですね。

 

そして、このゲートを開けなければならない

ということで颯爽と

金丸さんが開けてくださいました。

カッコいい笑

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車内で谷が見える〜!

とキャーキャー言いながら到着。

 

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池田さんに、栗、

どのくらい落ちているんですか?と聞くと、

足の踏み場がないくらい落ちていますよ、とのこと。

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前日、雨が降ったので

少しぬかるんでいました。

汚れてもいい服装や靴で

行きましょう〜!

また、水道は通っていないけれど

お手洗いは2箇所にあります。

この坂道を少し上がると…

 

本当に足の踏み場がないほどの、

栗、栗、栗〜!

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見えているエリアは全体の半分くらいですよ、

とのことで驚きを隠せません。

ビッグですね。

 

池田さんから

敷地内を自由に拾っていいこと

頭にいがぐりが落ちた人は1年に1人くらい笑

500gまでお土産がついてくる

オーバーしても持ち帰りたい場合は購入可

栗が焼けたら呼びます

などの説明を受けました。

 

このかごを腰につけ、いざ、栗拾い!!

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栗拾いをしている間に

ダッチオーブンで焼いてくださるとのことで、

みんなで全力で拾いました…!

 

というか栗ってこんなに落ちているんでしょうか?

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新しい栗ほどツヤツヤで綺麗ですよ

とのことだったので

ツヤツヤの子を探してみました。

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ある程度拾ったところで、

ハンモックが気になりだし、

代わる代わるハンモックに揺られてみました。

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落ちたらイガイガという緊張感も忘れ、

何をしに来たんだっけ…。

と言いつつ癒やされる。

いい時間ですね。

 

栗、焼けました!

 

という声が聞こえたので駆け寄ってみると。

 

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おおおお〜!

香ばしい匂いがしてきます。

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剥く時のコツは、

と聞くと慣れだね、とのこと。

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焼き栗は渋皮も食べられるんだよ

とのことだったので、

写真を撮った後は渋皮も食べちゃいました。

ホクホク香ばしい感じ。

栗って英語でChestnutと言いますが、

ナッツみたいな香ばしさ。

 

薪割りしてました。

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薪割り3日目の方と薪割り3年目の方。


何事もチャレンジし続けると

習得できるんだなあ。

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山スキー場のリフトを譲り受けたということで、

地面に刺さっています。

いい感じに写真が撮れました。

ここで家族写真とか撮れたら

面白いなあなんて話してみたり。

 

まる八いけだ農園さんは

ホーリーバジルもやってるんですよね?

とお伺いしたら、

ちょうど収穫したバジルを干してるんだ、

と快く見せてくださいました。

 

ふわーっとホーリーバジルのいい香り。

 

畑の前でもしっかりリフトに乗り、

ホーリーバジルのお花も

撮らせていただきました。

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池田さん。

1日3枚ホーリーバジル食べるといいんだよ

と言いつつ、目の前で食べてました。

 

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池田さんが廃材で

セルフビルドしたという小屋。

 

しっかりホーリーバジルの

スパイスもゲットしましたよ。

原材料はホーリーバジルとガーリックのみ。

ひと瓶1,200-

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使うのが楽しみです。

お茶はオンラインショップでしか

手に入らないとのことで、

ぜひチェックしてみてくださいね!

 

まる八 池田農園のInstagramはこちら♪

↓↓↓

https://www.instagram.com/maruhachiikeda/

 

撮影大会をしていたら、

池田さんに赤とんぼが。

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キャンプもできるし、

夏は沢遊びもできるよ〜とのこと。

滝壺に入って泳げるとのことで、

可能性がすごすぎます。

また来ますね〜!と名残惜しく手を振って

帰ってきました。

 

栗拾いがこんなにも楽しいなんて!

池田さんのお人柄と、

ひろーい敷地の開放感とで

童心に帰るような体験ができました。

 

夫の夢人が好きなクリスマスの曲で

ナット・キング・コールさんの

The Christmas songという曲があります。

(きっと聴いたことあると思いますよ)

 

Chestnuts roasting on an open fire~

という歌詞から始まるんですが、

あれって直火で栗を焼いてるって歌詞なんですよね。

帰って来てから夫と話していました。

栗を焼いて楽しむのは世界共通なんですね。

 

これから冬に向かって

どんどん寒くなっていきますが、

栗の季節はまだまだ続きます。

ぜひ、池田農園さんで、

栗拾いしてみてくださいね〜!!

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また書きますね♪

レストラン「サメオト」で座談会(栗山町3日目)

栗山町へ来て、3日目。

今日は8月8日に

オープンしたばかりのレストラン、

サメオトさんで座談会がありました。

 

開店前の朝の時間にお邪魔して、

光輝く緑を切り取ったみたいな窓に釘付け。

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座談会は2階に

セッティングしていただきまして、

株式会社Creemaの木村さん、

栗山町の移住コーディネーターの腰本さん、

サメオトさんの早乙女さん、

フォーリンラブのバービーさんと

田山夫婦でお話しをさせていただきました。

 

移住体験についてのインタビューや、

移住してみてどうだった?

栗山町のいいところ、

などみなさんとお話しして、

ディープな1日の始まりとなりました。

 

詳しくはCreemaさんの

読みもののコーナーで紹介してくださいますが、

どこにいてもやっぱり

人との繋がりをうまく持つ

ということが大事なんだなって思いました。

 

どんなに景色が綺麗でも、

どんなに料理が美味しくても

それを共有できる人がいなかったら

楽しくないですもんね。

情報交換したり、助け合ったり。

 

そういうご近所付き合いって

なかなか都会だと生まれなくて、

ちょっぴり寂しかったりします。

 

ちょっと不便でも、

みんなで助け合っていい距離感で暮らす。

 

そんな生活もいいのかもしれません。

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座談会が終わった後は

みなさんと一緒にお茶をしました。

カフェラテを注文したら、

木みたいなラテアートに。

(たまたまって仰ってましたがかわいい)

 

株式会社Creemaの木村さん(左奥)、

栗山町の金丸さん(左手前)と一緒に。

 

滞在中にお食事にも来たいなあ。

 

最高の景色と、

濃いお話しを聞けて素敵な時間でした。

 

最後にわがままを言って

こんな写真も撮っていただきました。

 

また明日に続きます。

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