手刺繍絵画、新作「マルチーズとすみれ」と明日ワークショップ開催♪
こんにちは。
刺繍担当Arisaです。
新作「マルチーズとすみれ」
完成致しました。
お客様の愛犬から生まれた図案でお花はすみれが好き、とのことでこちらの図案になりました。
ちょうどお花の香りを楽しんでいるようなポーズに。
明日は百合ヶ丘駅最寄り、haru+(ハルプラス)にてワークショップ開催予定です。
可愛らしいおうちのようなお店。
アットホームな雰囲気で、楽しく刺繍できますよ。
haru+(ハルプラス)にてワークショップ
詳細はこちらから
↓↓↓↓↓↓
https://haruplus.shopinfo.jp/posts/7593599?categoryIds=2729280
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新作「虹とイルカ」。そして本日Makers'Base♪
こんばんは。
刺繍担当Arisaです。
本日は都立大学駅最寄り、「Makers'Base」にて
"そのまま飾れる、刺繍枠の手刺繍絵画"
のワークショップを開催致しました。
新作「虹とイルカ」
お客様と一緒に考えたデザイン。
ほぼチェーンステッチでの埋めなので時間はかかりますが、ちょっとした大作になったかなぁと思います♪
最近人数が1,2人とアットホームな回のときは、その場で一緒に図案のデザインを考えたりしてます。
ペットを飼ってる方はお写真を見せていただければ図案化しますので、お気軽に仰ってくださいね♪
動物以外も募集中。
人数が多くなってきても、キーワードだけいただければ今後図案にしていくので、みなさまのお声、お待ちしております。
別日の写真も一緒に。
今日は新図案候補の、お客様のやってみたい刺繍について、ご意見たくさん聞けて嬉しかったです♪新図案のラフも描けました。
今日は私も一緒に刺繍しまして、少しずつ進めていた新作の
"マルチーズとすみれ"
が完成したので近日中にupいたします。
お楽しみに♪
Makers'Baseでのワークショップ
詳細・お申し込みはこちらから。
↓↓↓↓↓↓↓
https://makers-base.com/tokyo/event/detail?event_id=974
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刺繍の図案の生み出し方。
こんにちは。
刺繍担当Arisaです。
先日ワークショップで、
「1年以上刺繍ワークショップを調べたけれど、先生の図案が1番可愛かったから、ふくと刺しゅう。のワークショップを選びました。」
というお声をいただき、飛び上がる気持ちでした笑
刺繍は図案と色選びで雰囲気がだいぶ変わってきますよね。
今日のブログは
"図案を生み出す"
ことついて。
新しい図案を生み出す時、やっぱり穏やかな気持ちでやりたいものです。
納期があって急いで描くことも多いですが、やっぱり
この動物って可愛い…!
このコーヒー美味しいな
くらいの思考ができるときでないとうまくいきません。笑
刺繍はとっても時間がかかりますが、焦りは禁物です。
私のやっている刺繍絵画のワークショップの題材は、実在する動物、植物をモチーフにしています。
特に好きなのはやっぱり海水魚。
小さい頃から飽きずにずっと描き続けているいきものです。
本当にいる生き物として見て欲しいので、資料を調べて、ステッチの方法もこの絵で大丈夫か考えて、ようやく図案になります。笑
今はケータイのインターネットで画像も動画も気軽に調べられるけれど、子供の頃、魚を一尾描くにも図鑑を数冊並べて同じ種類の魚を色んな角度から見て描いてました。
愛用しているトラベラーズノートに予定も図案もアイディアも書いてます。
刺繍枠絵画の製作のご注文をいただいた、
「潜水艦の窓から覗いた魚の刺繍」
図案は、本当に潜水艦の丸窓から見たみたい!と喜んでいただけました。良かった…!
フエヤッコダイはイエローベース、ソラスズメダイはブルーにすこーし黄色。
いつも海の中の気分を楽しんでもらえたら、嬉しいなあ。
どんな刺繍になるのか、お楽しみに♪
Makers'Baseでのワークショップ詳細はこちらから
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https://makers-base.com/tokyo/event/detail?event_id=974
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一粒一粒を大切に
こんばんは。
アクセサリー担当のUccianです。
今日は毎回好評をいただいている、ラピスラズリを製作。
我ながら良い仕上がりです。
深い青色がシックな装いに合うので、フォーマルなファッションにも良さそうです。
ところで、一般的に流通しているラピスラズリは深い青色が特徴ですが、実はあまり日の目を見ない白っぽいラピスたちも可愛いんです。
深青と白のコントラストがあると、夜空や深海、色んな風景にも見えたりして。
そんなことを考えながら、一粒一粒を大切に詰め込んでおります。
こちらは4月のcreemaのイベントでも販売予定です(詳細は後ほど追ってお知らせします)
皆様のおてもとに、沢山の幸せが届きますように♪
ブルーボトルコーヒーと旅
こんばんは。
刺繍担当Arisaです。
私はコーヒー大好きで毎日ハンドドリップでコーヒーを淹れています。
カフェに行くのも好き。
流行を追ったり新発売の商品を試すよりは、ブラックやラテをひたすら色んなお店で飲み比べるのが好きです。
先日初めてブルーボトルコーヒーに行ってきました。
雨の日の朝のオープンの時間に行ったら空いていて、思いがけずゆっくりできました。
最近ばたばたしていたこともあり、あったかい気持ちになれたので、その場で図案を描いてみようということになり、これが後日完成。
"ブルーボトルコーヒーと旅"
Arisa作
服担当Yumehitoはその場でサラサラッと描き上げ、こちらが先に完成。
"ブルーボトル"
Yumehito作
何を絵に入れるかはYumehitoにアドバイスをもらって、絵とすこーしテイストを変えてみました。
同じモチーフでもかなり印象が変わりますね。
今回の刺繍は、布へ図案をうつすのはフリーハンドで、チャコペーパーなどなしで描いてみました。
場所を移動して自然の中で刺してみたり、場所を変えつつ刺繍は出先で全て完成させました笑
制作時間は5時間くらい。
可愛くて買っちゃいました。
その場で想い出作り。
これからもやっていきます。
もっと安心してお出かけできるように、早くことが収束することを祈るばかりです。
今度はサコッシュに刺繍枠を入れて、新作を作りに行こうかな。
くったりリネンのプリーツマスク、作りました。
こんにちは。
服担当のyumehitoです。
コロナの影響が猛威を振るっておりますが、「ふくと刺しゅう。」はどんな状況であれ、常に前を向いていたいなと考えております。
そんな今回は私も布マスク作りました。
くったりとした上質なリネンを使用したプリーツマスクです。
私も今まで使い捨てのマスク使ってましたが、いざ自分で作ってみると大変に可愛いもんで愛着が湧く感じがしますね。
すっぴんを隠したり、寝る時の保湿などには持ってこい。内側にガーゼなど入れたら効果も上がるかもしれませんね。
4つ折りたたみがあるタイプのプリーツマスクでして、ガシガシと洗濯していただいて大丈夫です。ただ一応ネットに入れるなどしていただけると破損が少ないかもしれません。
まわりを見ますと布マスクはどうやらみなさん立体型が流行っているようですが、まぁ作ってみてプリーツ型は確かに手間かかりましたね。
折ってはアイロンして縫う、折ってはアイロンして縫う、折ってはアイロンして縫う…笑
でもそれだけ手間かけますと先に言いました通り、大変に愛おしいんですね。縫いの部分も多いので形もしっかりしますし、見た目も上等じゃないかと我ながら気に入っております。
と、そんなこと言っておりましてもマスクの良さ伝わらないかもしれませんのでディテールを紹介していきますね。
まず全体は横幅が約18cmくらいで、縦幅が約8〜9cmくらいです。プリーツ広げますともっと縦に広がりますから顔をしっかりと覆ってくれます。
このマスクのいい所は鼻の部分に針金とか入れてないんですが、ゴム紐の通し方により鼻に割とフィットしてくれる所です。
このマスクは左右にそれぞれゴム紐を通すのではなく、上下に通して大きく一周しているような仕様になっています。
ゴムの長さは左右それぞれ約20cmくらいにしておりますので、大きめです。おそらく最初かけると緩いと思いますので、ご自身のサイズに合わせて結んだり、クリップで止めたりしていただけたら便利かなと思います。
またゴム紐は簡単に抜けますので、お好きなものに交換していただいても個性が出て面白いかもしれませんね。
さて、裏面。
プリーツ裏面の山部分は全て縫ってありますので、形崩れもしにくいです。
洗ってアイロンなどかけていただいたら元どおり。
今回ご紹介してるのは黄色ですが白も作りましたよ。
白も定番ですね。
私は白をつけてます。早速重宝。
よく見ると紙じゃなくてリネンって所がミソです。
こちらのリネンマスクは「ふくと刺しゅう。」のネットショップやminne、creemaでも1枚1,900円で販売しておりますので、もしご入用でしたらお買い求めいただけましたら嬉しいです。
ふくと刺しゅう。FUKU TO SHISYU Embroidery & Fashion
一つ注意点といたしまして、こちらのマスクは花粉やウイルスを防ぐ効果を保証するものではありません。そういった用途でお使いの際は、その点をご承知の上、ご使用ください。
私はもっぱら花粉やウイルスへの対策のつもりで付けておりますが、効果の程は分かりません。とりあえずは「何かいい感じ」がしますが、きっと私の主観的なその感覚がマスクの内側にフィルターを作ってくれているのだと思います。
気の持ちようですね。笑
今回コロナで大変な騒ぎではありますが、私としてはこの布マスクの型紙も作れましたし、マスク自体作って使い捨てマスク争奪戦からも離脱できましたし、ハンドメイドでみなさまにより貢献できるという機会にも恵まれましたので良かったなと思います。
いわゆる「正の注目」というやつですね。
どんな状態であれ、その中にある「良い部分」を見つけていく。
こんな時はそうやって生活するのが、思い悩まない方法かな〜なんて思いながら最近の日々を過ごしております。
みなさまもぜひ悲観的にならず、「こんな状態だけれど自分に何ができるかしら」と考えながら過ごしてみてください。悪くないですよ。
最後なんの記事だか分からなくなりましたが、まとめますと「素敵なリネンのマスク、ありますよ?」でした。
素敵な午後のひと時、お過ごし下さい。
服担当 Yumehito